さっぽろ北部糖尿病ねっとからご挨拶
この度、さっぽろ北部DMネットを立ち上げる運びとなりました。 日常生活における運動量の減少、脂質、単純糖質の摂取量の増加、食物繊維の摂取量の減少などの食生活習慣の変化により、2型糖尿病の患者数は増加しています。厚生労働省が発表した『平成28年国民健康・栄養調査』の推計によると、男性の28.5%、女性の21.4%が糖尿病かその予備軍であることが示されました。 糖尿病患者の増加により、糖尿病に特有な細小血管症である糖尿病網膜症、糖尿病腎症、糖尿病神経障害などの合併症が問題となっています。成人の失明原因の第2位が糖尿病網膜症であり、年間で3,000人もの患者が視力障害により身体障害者手帳を交付されています。また、透析原因の第1位は糖尿病性腎症であり、年間16,000人前後の患者さんが透析導入されています。 糖尿病治療では、日常生活における健康管理が重要です。そのためには、糖尿病専門医とかかりつけ医が連携して、糖尿病療養指導士、訪問看護師、管理栄養士、薬剤師などの医療スタッフや歯科医師の協力を得ながら糖尿病患者を診ていくことが望まれます。医療連携を継続的に実践し、糖尿病診療に関する情報の共有、患者に対する合理的な診療システムを構築することで、糖尿病の発症進展を地域で予防していきましょう。さっぽろ北部糖尿病ネット望ましい爪
さっぽろ北部糖尿病ねっと
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さっぽろ北部糖尿病ねっと図 | ダウンロード PDF形式 |
糖尿病診療情報共有シート | ダウンロード PDF形式 |
教育入院日程表
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北海道大学病院教育入院プログラム | ダウンロード PDF形式 |
北海道大学病院教育入院プログラム申込書 | ダウンロード PDF形式 |
勤医協中央病院教育入院プログラム | ダウンロード PDF形式 |
札幌厚生病院教育入院プログラム | ダウンロード PDF形式 |
天使病院教育入院プログラム | ダウンロード PDF形式 |
糖尿病シール
目的
シールを、おくすり手帳表紙に貼付することでの患者さんの意識付けと、地域の医療介護従事者である多職種のみなさんが、担当する患者さんが糖尿病やCKD、 骨粗鬆症であることを一目で理解していただくことにより、 各疾病や、生活習慣病を、地域という面で、支えていくことを目的としたシールです。方法
① :医師がシールを患者さんに「糖尿病シール」を渡す② :患者さんはその場(診察室)で、「糖尿病シール」自分のおくすり手帳の表紙に貼る
③ :従来のごとく、他の医療機関、歯科や、調剤薬局、ケアマネ等に「おくすり手帳」を見ていただくように患者さんに説明。
(⇒地域の医療介護従事者は、患者さんが各疾病であることを認識できる)
④ :おくすり手帳が新しくなった場合は、「糖尿病シール」を再度、医師に申告し、新たに「糖尿病シール」をもらい、自分で貼る
シールの説明書
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糖尿病シールの説明書 | ダウンロード PDF形式 |
糖尿病手帳を用いた地域連携パス | ダウンロード PDF形式 |
シールを、北診印刷に直接発注して、入手に入れる方法
どのシールなのかを記載ください。
糖尿病シール | 1シート84枚 |
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100枚 | 6000円(税別) |
200枚 | 6200円(税別) |
300枚 | 6400円(税別) |
400枚 | 6600円(税別) |
500枚 | 6800円(税別) |
1000枚 | 8000円(税別) |
メールにて上記事項と、発注者名、お届け先、電話番号 をご記載の上、発注ください。
発注メールアドレス:hama@hokushin08.co.jp
北診印刷より請求書を、添付にてメールいたしますので、請求書に記載の口座に入金お願いします。
入金確認次第、発注いただき、シールは発注後約10営業日程度で届きます。(送料別途)